県では農業の担い手不足や省力化対策として既に実証実験に入っています。
写真のトラクターで1千万〜1千3百万円、ドローンが300万円、購入費用への助成や技術者の養成が急務とされます。
鹿児島県のホームページでは農業制度資金のご案内ページを設け、コロナウイルスでの影響を受けた方や新規就農者まで幅広く助成金・補助金の支援を公表しておりますので、農業関係の方は是非、ご確認ください。
これまでも畜産業者への分娩システムや発情システムの導入により大きく農業が変わり、私もその中で様々な政策提言をさせて頂きました。
鹿児島県にとって第一次産業は、非常に重要な産業です。皆様のお声を議会に届け、より多くの農業従事者の皆様をサポートできればと考えております。