活動実績

国民体育大会の指宿市からの炬火リレー

10月に開催する「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」の気運醸成をはかるため、「オール鹿児島」で取り組むとともに、県民の記憶に残る取組みとするため、県・市共催で、多くの県民、特に子ども達の参加のもと、炬火リレーを実施しました。

国民体育大会の指宿市からの炬火リレーの様子です。

 

7月から8月の夏休み期間に、県が採火した炬火を、県内全市町村を薩摩・大隅・離島の3コースで巡回するリレーを実施し、リレー後、 各コースを巡った3つの炬火は一つに集火され、白波スタジアムの炬火台に灯されます。

指宿市のリレーの概要は→こちらからご確認いただけます。

種火の灯籠が一つ私の向かって右手がライター状の種火です。

炬火(きょか)とは、オリンピックでいう聖火にあたるもので「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」の両大会期間中、選手たちを見守る「国体・大会のシンボル」になります。
ちなみに、リレーでは、炬火の火が消える事も想定し常に予備火を2つ持っているようです。

コロナで本年に1年延期したかごしま国体。
鹿児島県全体で盛り上げて、事故のない素晴らしい大会になるよう、懸命に応援致します。

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