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「奄美・沖縄」世界自然遺産に登録

1列目左から小園、大園県議、吉留副議長、田之上議長、塩田知事 2列目には壽県議、芝立県議、福司山県議です。

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界自然遺産に登録されました。

この地域は世界的に希少な固有種や絶滅危惧種が多く、豊かな生物多様性を守るために重要な地域。
政府は2017年にも推薦をしておりましたが、今回遂に、世界自然遺産に登録され、国内の自然遺産は2011年の小笠原諸島に続いて5件目となりました。

また、国内には奄美・沖縄のほかに世界自然遺産に登録されると思われる地域はなく、日本で最後の登録になると考えられています。

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