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二反田川の草刈り・土砂の撤去

二反田川のあまりに生い茂った草を刈り、土砂の撤去をして頂きました。
緑が心地よい季節ではあるのですが、この時期になると、↓このような状況になってしまうことがあります。

雑草と土砂を除去した後が、冒頭の写真です。

このように、川に大量の雑草が生い茂って、通常の川の役割を果たすことができない状況になると、様々な弊害が生まれます。
思いつくのは以下の通り。

1. 治水機能の低下(洪水リスクの増大)
最も危険なのが、大雨が降った際の通水能力の低下です。
流れの阻害: 密集した雑草がダムのような役割を果たし、水の流れをせき止めてしまいます。
水位の上昇: 水がスムーズに流れなくなることで、通常よりも早く水位が上昇し、川が氾濫(オーバーフロー)する原因になります。
浮遊物の堆積: 生い茂った雑草に上流から流れてきたゴミや倒木が引っかかり、さらに巨大な「堰」となって被害を拡大させます。

2. 土砂の堆積と河床の上昇
雑草の根元には、水が運んできた土砂が溜まりやすくなります。
長期間放置されると土砂が積み重なって河床(川の底)が高くなり、結果として川の容積が減って、さらに氾濫しやすくなります。

3. 衛生環境の悪化と害虫の発生
水の停滞: 雑草によって流れが悪くなると、水が淀んで腐敗し、悪臭を放つことがあります。
害虫の温床: 流れの緩やかな場所は、蚊(ボウフラ)などの害虫が発生する格好の場所になります。また、ネズミやヘビなどが住み着く原因にもなります。

4. インフラ・構造物への影響
護岸の浸食: 雑草がコンクリートの隙間から生えると、根の成長によって護岸が割れたり、地盤が緩んだりすることがあります。
排水口の閉塞: 側溝などの小さな小川の場合、雑草が排水口を完全に塞いでしまい、周辺道路の冠水を招くことがあります。

5. 景観と防犯上の問題
背の高い雑草は視界を遮るため、「死角」を作り出します。これは不法投棄を誘発したり、防犯面で不安要素となったりすることもあります。

皆様の地域でも、同様の状況があれば、役所や地元議員などに是非お知らせください!

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