1954年から国民の祝日として続く敬老の日。
読んで字のごとく、ご老人を敬う日ですが、お祝いや日ごろの感謝を申しお伝えする日でもあります。

何故9月15日かというと、農閑期にあたり、気候も良い9月の中旬である15日を「お年寄りの日」と定めて、敬老会を開くようになった村があったそうです。
その村のイベントがやがて全国に広がるようになり、この日になったとされています。

たしかに少し涼しくなり始めることもあって、敬老の日のお祝いにはたくさんの地域の皆様のお顔を拝見できました。

このような機会にお話をさせていただくことに大変な感謝を改めてお伝えさせていただきます。
逆に直接皆様からいろいろなお声を聞かせていただくことは大変有意義でした。

先輩たちの築いてきた指宿、鹿児島を、まだまだ住みやすい街にしていきたい、その思いが強く芽生えた次第です。
敬老の日だけでなく、これから先も、皆様の健康とまだまだこれからのご多幸を心よりお祈り申し上げます。